世界が認めたレイキ

レイキの効果は、世界中で認められています

 

先進国で医療保険が適用、国家資格の国もあります

 
レイキは目に見えないヒーリングエネルギーですが、世界中でその効果が高く評価されています。

例えば、イギリス・カナダ・ドイツ・アメリカ西海岸・オランダ・オーストラリアでは、代替治療(レイキ、アロマなどの通常の医療の代わりに用いられる医療のことを指します。)の一つとして「レイキ」に医療保険が適用されており、実際に医療の現場で使われています。

更に、インド・オーストラリアでは、医師免許と同様に、レイキティーチャーが国家資格として認められています。
(オーストラリアでは、看護師など医療従事者であることが国家資格の前提条件となっています。)

これらの国々では、あらゆる病気を部分的疾患と考えず、心と体、全体の問題と考える、ホリスティック医療が進んでいるのです。

また、アメリカでは、アメリカ医療協会が全病院でのレイキヒーリングを許可、アメリカ国立補完代替医療センター(NCCAM)では、代替医療のひとつとして、レイキを正式に認定しています。

余談になりますが、アメリカに実力を認められるという事は、大変に名誉なことなのです。

この国は、1776年の独立宣言以来、建国まもない事もあり、日本にありがちな学閥のしがらみの影響を受けることが少なく、実力がなければ認めてもらえない国なのです。

国民の健康を守る事に関しては、大変厳しく、薬の認可も世界一厳しいです。

古くは、牛肉オレンジ問題 (国内には農薬の基準が比較的低いものを流通させ、農薬の基準が高いものは、優先して輸出しているのではないかという問題) もありました。
 

レイキと地球


この健康に厳しいアメリカの医療協会が、目に見えないレイキのエネルギーワークを評価し、レイキには禁忌(使用禁止条件)が無いとしていることは、大変に素晴らしいと思います。

禁忌には2種類ございまして、

相対性禁忌
施術しても構いませんが、効果がありませんと認定されているものを指します。
例えば、骨折にヘッドマッサージしても、効果はないとされています。

絶対性禁忌
施術すると、かえって害になるので、施術が禁止されているものを指します。
例えば毒蛇に噛まれた後に、リンパマッサージは毒が回るので危険とされています。

アメリカ医療協会は、「レイキには、必ず効果があり、害になることもない」と、評価しているのです。

日本におけるレイキの施術は、心身ともに健康になる助けをするものであり、法的な医療行為(治療)ではありません。 


 

アメリカの大学・看護学校がレイキの効果を研究、講義もしています

 
アメリカの大学・看護学校では、アロマセラピーと並び「レイキ」が選択科目に採用されるほど普及されています。
全米の医学校125校のうち、75校が代替医療に関する講義を設置、レイキが講義されています。

ハワイ大学(任意必修科目)、ニューヨーク大学(看護学修士課程正式科目)、ハーバード大学ウエルネスセンター、ベスイスラエル総合病院、MDアンダーソンがんセンター、ハードフォード病院、ジョージワシントン大学メディカルセンター、アピントンメモリアル病院、スタンフォード病院など

 

世界の医学辞典や辞書に、レイキは紹介されています


①オックスフォード辞書(イギリス)

「Reiki」= “universal life energy”
患者の体の自然な治癒過程を活発にするために、セラピストが患者の体に手を触れてエネルギーを注ぐことができるという原理に基づく癒しの技法。
 
②コリンズ・イングリッシュ・ディクショナリー(イギリス)

「Reiki」は癒しと元気回復のために患者にエネルギーを与えると考えられている治療法、名詞で日本語。
 
③ドーランド医学辞典(アメリカ)
「Reiki」= “Rei spirit-guided + Ki vital energy”
人体を構成するエネルギーシステムがバランスを崩したとき、そのバランスを取り戻すための東洋発祥の伝統ヒーリング。
身体に現れたアンバランスは、無限なる宇宙エネルギーの根源からのエネルギーが、施術者の手を通して注がれることによって取り除かれる。


 

レイキの新聞記事、雑誌の記事

 

レイキの存在をハーバード大が本気で研究

 
知的好奇心の扉、トカナのニュースで、ハーバード大学の博士がレイキを本気で研究、まもなく証明へというインターネット記事が2018年2月28日に紹介されました。
 

ハーバード大学のナタリートレント博士(右)

ハーバード大学のナタリートレント博士(右)

 

患者の身体に手をかざして治療するレイキ療法。もともと日本の臼井甕男が始めた「臼井靈氣療法」に端を発するが、その後、弟子らによって欧米に広められ、現在では「Reiki」として世界中で知られている。
 
手のひらから「レイキ」というエネルギーを流すことで治療すると考えられているが、現在まで「レイキ」の存在を証明する科学的な証拠はなく、疑似科学として主流派科学から批判されている。
 
だがこの度、米ハーバード大学に在籍するナタリー・トレント博士が、レイキ療法を本気で研究していると語り、話題になっているのだ。

トレント博士は、「Collective Evolution」(2月14日付)のインタビューで、レイキ療法はプラシーボだと見なされることが多いが、最近発表された研究では、膝の出術を受けた患者に本物のレイキ療法と偽のレイキ療法を施したところ、本物のレイキ療法を受けた患者の膝の痛みが著しく低減したと語っている。
 
レイキ研究はその性質上助成金がつきにくく、これまで研究が進んでこなかったが、上述の研究成果などもあり、トレント博士の在籍するハーバード大学医学大学院には、レイキ療法を対象にした大規模な研究プログラムがあるそうだ。
 
トレント博士自身、150人の被験者のデータをまとめた過去最大規模のレイキ研究論文を現在執筆中であり、レイキ療法が、患者の憂鬱や不安、身体的苦痛を取り除く高い効果を持つことを証明する予定だいう。
 
インタビュー中、トレント博士が最も強調していたのは、レイキ療法が患者から求められ、臨床の場で効果を発揮しているにもかかわらず、科学的な研究対象として見なされないことへの憤りだ。
 
科学者集団のこのような態度は、ポスト物質主義科学を提唱する米アリゾナ大学ゲイリー・シュワルツ教授が非難している態度そのものだろう。ある現象が実際に起こっているにもかかわらず、物質的に解明できないという理由で否定することはおよそ“科学的”ではない。シュワルツ教授は、精神は物質世界と同程度に現実的であり、物質に還元することができないため、精神そのものを探求する必要があると説いている。そういう意味では、トレント博士の研究もポスト物質主義科学と軌を一にする研究だと言えるだろう。
 
それにしても、あのハーバード大学がレイキ研究に本気で取り組んでいることは特筆に価すべきことだ。これを機に心霊現象、幽体離脱など、いまだ科学が“相手にしていない”現象が真剣に研究される日が来ることを願いたい。

 


 

アメリカ軍がレイキが活用

 

米軍がレイキを活用・東京新聞の記事

米軍がレイキを活用・東京新聞の記事


「米軍 東洋医学を活用」という記事が、
2010年7月4日に東京新聞朝刊の国際ページに掲載されました。
この記事の中で、米軍がレイキを活用していることが紹介されております。
 

二〇〇一年の米中枢同時テロ後に米国が始めたアフガニスタン戦争での米兵の死者は、今年五月末に計千人に達し、厳しい戦闘が続いている。

〇三年開戦のイラク戦争と合わせ、個々の米兵の戦場派遣は複数回に及び、
心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断される米兵も〇七年以降、年間一万人超で推移。
問題の深刻化とともに、米軍は東洋古来の鍼(はり)や日本発祥のレイキ(霊気)など、西洋医学に代わる「代替医療」を治療に積極的に導入し始めた。 (米南部テキサス州フォートフッド)「家にいてもドアがばたんと閉まる音がすると、あわてて床に伏せ、もう(戦地ではないので)銃など近くにないのに、手に取ろうとしたものだ」

テキサス州オースティンの大学院で東洋医学を学ぶトニー・ベイルズさん(39)は、〇七年にイラクから戻りPTSDと診断された当時を振り返る。
最初の戦地派遣は〇三年に十カ月。二度目は〇五年から十六カ月に及び、衛生兵として、反米武装勢力の攻撃で死亡した米兵の遺体の収容に当たった。イラクでは陸橋の下などに爆弾が仕掛けられるケースも多く、「今でも(米国で)陸橋を車で通る時は怖い」と打ち明ける。PTSDとの診断後、最初は西洋式精神医学の治療を受け、抗うつ剤を投与されたが、かえって症状が悪化。不眠症への対応として自分でアルコールを用い始めた。
 
一方、イラクで背中を負傷した際に有効だった鍼治療が精神的な機能障害に対しても使われていると知り、〇七年夏、民間の医療機関で鍼治療を再開。最初の治療後に約三十時間も眠った。週一回の治療を続けるうち、数カ月でPTSDが改善した。「ばかげた戦争だと感じる。でも、まだ親友たちが戦場にいるので複雑な思いだ」と話すベイルズさん。自らも鍼の技術を習得。自身と同じ症状に苦しむ多数の患者を助けるため「一生の仕事にしたい」と願っている。
 
米軍によると、アフガニスタン、イラクの両戦争に派遣され、PTSDと診断された米兵は、〇二年には百三十八人だったが、その後、急増。〇七年に一万一千六百六人と初めて一万人を超え、〇八年には一万四千八十一人、昨年は一万三千二百六十三人だった。」「米軍で、最初にPTSDの治療プログラムに鍼を導入したのは〇七年。この基地では年間約三百人に鍼治療をしているが、施設と人員を増やせば(患者数は)二、三倍にも増えるだろう」と陸軍フォートフッド基地の臨床心理学者ウェッシュ博士(67)は話す。
 
「PTSD患者は神経系統に極めて複雑な問題を抱えており、多くの兵士は痛みを訴える。頭痛は他の治療法ではあまり効果がないが、ここで行う鍼、マッサージ、レイキなどは、ほとんどのケースで痛みを軽減させ、有効に機能する」とウェッシュ博士。手を使って体内のエネルギーを調整するとされるレイキは、米国立衛生研究所の研究対象。
博士は「(二十世紀初めに)日本で生まれたレイキは一九四〇年代にハワイへ伝わり、その後、各地へ広まった。ここでは三人の専門家が患者に対処している」。こうした代替医療を受け、症状が改善して再び戦地へ赴く米兵もいるという。

 


 

アメリカを代表する総合病院がレイキ活用

 
アメリカを代表する総合病院の「べス・イスラエル」にて、代替治療の一つとしてレイキが使われており、2004年1月13日に日本経済新聞夕刊の一面、「アメリカのかたち」という記事の中で紹介されました。
 

米国有名病院でレイキが活用・日本経済新聞の記事

米国有名病院でレイキが活用・日本経済新聞の記事

 

ラベンダーの香り漂う部屋に横たわると、腕を解きほぐすマッサージが始まった。手に握った温かい石がつぼを刺激する。顔にかけたビデオ・ゴーグルではお気に入りの映画が進行中だ。
 
心地良さに浸っていると、優しい声が。「では口を開けていただけますか」ニューヨーク市の歯科医ローゼンバーグさんは治療に癒しを組み込んだ。痛い、怖いといった不安を取り除き「歯科医をリラックスする場に変えたかった」という。
これがストレス社会に生きる米国人に受け、いまや”癒し系歯科医院が全米に続々と登場しつつある。「ほら、入っていきますよ・・・」。患者の背中にあてた医師の手から「気」が放たれる。

「Reiki(霊気)」と呼ばれる治療法を施すのは、街の小さな民間療法施設ではない。
米国を代表する総合病院、べス・イスラエル(ニューヨーク市)だ。
 
はり治療などの効用に着目し、米最大の代替医療センターを開いたのは2000年。
西洋医学一辺倒だった名門病院に風穴を開けたのは、患者の健康維持への執着だった。
「効果的な治療法をよく勉強している」
と責任者のメレルさんは認める。
 
南西部砂漠地帯にあるアリゾナ州ツーソンに全米から客を集める高級リゾートがある。「健康合宿」が売り物のキャニオン・ランチだ。フィットネスや医師団による診療を一時間刻みでこなしていく。
 
平均七日間の滞在中には運動や料理などの健康管理術も学ぶ。参加するのはベビーブーマー層が中心。合宿を終えたローゼンブルームさん(52)は「本当に若返ったみたい」と満足げだ。
「高齢期に入り、気力に体力が追い付かなくなった親の世代への反省が背景にある」とフロスト執行副社長は解説する。
 
悩める超大国アメリカ。医療、教育、治安など社会の断面に顔をのぞかせる問題は根深いが、それを商機ととらえ、問題を解決していくたくましさも失っていない。草の根に広がる新しいビジネスを探してみた。

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